気になっていたんです。みなとみらい線を制覇。 その4 みなとみらい駅
みなとみらい線 「その4 みなとみらい駅」
みなとみらいの名の通りに、未来感いっぱい。
黄色とか青とか原色の物体があちこちに浮遊してる。
ちょうどポケモン祭り(?)的なものが催されていて、たくさんの子供がいたけれども、初めてきた子供はなんやらマンガみたいでテンションがあがりそうやなと感じる。
ベンチも原色や。
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人生初の英語プレゼンによる極度の集中&緊張状態から開放された私は、その反動で貪るように横浜のマチをあるいてきた。
横浜と言えば港町。
そして横浜で港といえば、横浜港大さん橋国際客船ターミナル。
国際コンペによるイギリス建築家グループの設計。
デッキのスロープを登っていると、いつのまにか屋上になっているし。
うねうねとした壁がいつのまにか床になっていたりする。
基本的に階段が無い構造にもかかわらず、めまぐるしく視点レベルが変化していくのが楽しい。
広場的なアクティビティを誘引するおもしろいデザインなんだけれども、桟橋という構造上から横浜都市部の最縁部に立地しているということが少々残念。
「わざわざ大桟橋へ」という積極的動機がどうしても必要になってくる。
周辺がみなとみらいなどに代表される日常生活から遊離した場所なので、日常の暮らしの中にこの空間を取り込める人は多くないのではと想像される。
もちろん観光地としての横浜の一部として、ハレの気分を増徴させる役割は十分に持っているといえるだろう。
それにターミナル的な雰囲気は、ドラマを生み出すもんだしね。
今年の初めに東京に行った際に、お台場からちょっと北東にある東雲キャナルコートに行ってみた。
旧公団(都市再生機構)が整備したその名も「CODAN」という集合住宅群を中心に、その周辺は民間が開発するエリアになっている。
山本理顕さんがマスターアーキテクト(その呼び方で正しいのかは不明)を努め、伊東豊雄さんや隈研吾さんなど、そんなに建築やさんに不勉強な私でも知ってる超有名どころが、それぞれの街区(住棟)のデザインを担当している。
こうしたやり方が、昨年北京に行った際に見学した建外SOHOと同様で、前々から一度行ってみたいと思っていた。ちなみに北京では山本理顕さんをマスターアーキテクトに、みかん組やシーラカンスがデザインを担当している。
それぞれのデザインのうんちくを語るほど建築通でもないので、いわゆるまちづくり的な観点からいろいろ考えてみた。
ここでは、建蔽60%・容積400%の地域を、街並み誘導型地区計画と高層住居誘導地区の併用により、容積率を600%指定し、斜線制限と日影規制も適用除外になっている。(街並み誘導型は中央部分のみらしい)
上記写真にある、壁のようにそり立つ建物も、こうした条件が可能にしているのかもしれない。またこの壁は、ベランダ等を埋め込んだデザインがなされており、すっきりとしたファサードを作り出している。
このファサードはほんとに北京の似てる。北京の建外SOHOの方がずっと高層だったけれども。
中心部のくねくねした街路に沿って歩いてみると、建物低層部には店舗が入っていた。よく言われる「にぎわい」創出というやつだろうか。
けれども、この写真に人がほとんどいないこともあるが、若干さびしく感じる。
それにデザインのせいかもしれないが、地上レベルで感じられる色味が少ないような印象も受けた。
けどこういった空間を大胆に設けているのはいい。
エリア別に建築家が異なるが、敢えてデザインの境界線をあいまいにしているらしい。全体としてのイメージのまとまりを生みだそうとしているのだろうか。
また、お隣の建築家同士が話し合いながら、アイデアを考えていったらしい。もちろんアイデアが同じでも、その表現方法は異なってくるのだが。
オオサカでこんなプロジェクトをやるとしたら、南港みたいなところでやるのやろうか。舞洲とか?
なかなかこんな事例はないから、他に当てはめて考えにくいなあ。
渋谷から東急田園都市線で一駅の池尻大橋の近くに泊まったので、朝から渋谷駅まで歩くことにして、谷を登り、そして下ってみた。
首都高高架下を歩いてみると、おそらく尾根筋を歩いていることになり、交差点を曲がって細い道へと入っていくと、そこには急な坂が存在している。
何回か渋谷にきてみたけれども、このマチは名前の通りに谷に沿ってカルチャーと歴史が展開しており、大阪のマチにはない楽しさを感じてしまう。
そんな渋谷の尾根筋を歩いていたら、よく耳にする地名にであった。
オオサカ。
大坂。
渋谷のオオサカに出会った。
都電荒川線ていう路線がある。
路面電車の、のんびりとした雰囲気。
東京都の運営で、バスと同じような扱いのものらしい。
他の路線がバスへと変わってゆく中で、唯一の生き残りの都電らしい。
JR山手線の大塚駅(池袋の隣)で乗り換えて、電車に乗り込んだ。
ちなみに、バス扱いだから、駅じゃなくて停留所となっている。
ワンマンなので、直接運転手さんから一日乗車券(400円)を買い、
独特のチンチンっていう音を合図に動き出した。
2時間滞在では、マチの良さがわかりませんでした。
それとも特に特徴はないんやろか。誰か教えてください。
吉祥寺といい、大阪にはないプチターミナル型のマチ。
旧街道らしきもんや、闇市起源の商店集積など、歴史のエッセンスはあるみたいやけれども、マチに歴史の匂いを感じない。
その点では、町家・長屋系おしゃれタウンを抱える関西はレベルが高い。
うーん。
敢えていうなら、おしゃれ京橋。。
Meets別冊「東京出張」買っちゃった。
雑誌によると、代官山≒堀江らしい。
セレクトショップ&古着屋点在。カフェ山盛り
言い得て妙である。
絵に描いたような、おしゃれゾーンである。
「代官山行ったで」なんて、逆に知り合いに言いずらい。
なんか恥ずかしい。
そんな場所に代官山ヒルサイドテラスっていう建物がある。
代官山 ヒルサイド テラス
どの単語もおしゃれな感じ。
なかなかよく出来た建物だと思う。
あの地価の高そうな人気ゾーンで、しかも幹線道路沿いに立地していながら、2階建てでスカイラインを低く抑えてある。
高層マンションなどを建てたら、さぞかし儲かるであろうに。
設計者である槙さんの、パトロン的な人が所有者であるから可能であったと言う話も聞いたことがある。
この建物には、容積率を使い切らないところに、最大の美しさがあるのかもしれない。
それは形としては見えないのであるけれども。
表参道ヒルズ
忠雄建築の最新作
どうやらおしゃれな場所のようです。
今回東京に行ってる間にみたかったものに
同潤会アパートがありました。
でも ちゃんと調べていかなかったこともあり
今も現役のアパートは見つけることができませんでした。
この商業施設兼住宅(上階部分)はもともと同潤会アパート跡でして、
端っこには、当時のデザインをモチーフに作られたところがあります。
まあ、これが都市の記憶の一つになるのか?
と、問われると。その有効性は少々疑問ですが。
けど、地上部分を5階程度にしておいたことは
通りのスカイライン形成に貢献してると言えるんじゃ。
御堂筋にも言えるけれども、
放っておいたら、規制緩和とか何やらで凸凹スカイラインになってしまうし。
ファサードはすごくあっさり。忠雄らしいというか。
1階店舗も全て入り口が内向きで街路から直接アクセスしていない。
テレビで本人が、「敢えて空間を切り離した」みたいな発言をしてましたが。
せめて、中のアクティビィテーが伺えるくらいにするべきではと。
中に入ると、まるで谷のよう。
前面道路の傾斜とスロープの傾斜が同じになっていて
この場所の固有性を表現しているとのこと。
1階を歩いていると、いつの間にか2階になっている。
谷の崖道。
ふと
インドネシアの
ショッピングセンターを
思い出す
同潤会アパートのあったころの記憶というけれども
まあ
アパートにしろ、ヒルズにしろ
この土地の歴史の一部に過ぎないわけであって、
参道としてのアパート以前の歴史もあるし
これから将来に続いていく歴史もあるわけで。
次に建て替えるときには、同潤会なんてほとんど忘れられてそう。
本当に歴史やらを考えるなら、
もうちょっと違うやり方があるんではないかと感じる。
同潤会アパートだけ見てたらよい、というもんではないんじゃ。
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